2026.06.15
こんにちは!街の屋根やさん浜松南店の“木村あずきです😊“ 前回の記事では、浜松市で行った瓦屋根の雨漏り調査についてご紹介しました。 現地では、棟漆喰の剥がれや草の発生、漆喰の浮きなど屋根で見られやすい経年劣化が確認されました☔ 今回は、その調査結果をもとに…
今回は浜松市の築30年以上経過したS型瓦屋根の住宅を調査しました。
ご相談いただいたきっかけは「屋根から雨漏りしているかもしれない」というお悩みです。
現地を確認すると、屋根の裏側にある軒天に気になる劣化症状が見られました。
しっかり確認していきましょう!
調査や点検、ご相談はすべて無料ですので、まだ工事を考えていなくても、気軽にご相談くださいね✨
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現地調査でまず気になったのが軒天の状態です。
軒天表面には複数のヒビ割れが発生しており、一部は手で軽く押しただけでも沈み込むような状態になっていました。
長期間にわたり雨水が侵入すると、軒天材だけでなく内部の下地材も水分を含み続けます。
見た目のヒビ割れは小さくても、内部では想像以上に劣化が進行している場合もあるため注意が必要です☔
軒天は屋根の裏側を保護するための重要な部分です。
雨風の吹き込みを軽減するほか、鳥や小動物が屋根裏へ侵入するのを防ぐ役割もあります。
また住宅の外観を整える役目も担っています。
しかし軒天が傷んでしまうと、内部へ雨水が入り込みやすくなり、木材の腐食やカビ発生の原因になることがあります。
特に雨漏りが発生している住宅では、軒天の状態確認も欠かせません。
雨漏りによる被害は軒天だけで終わるとは限りません。
侵入した雨水が内部を伝うことで、
・外壁内部の木材腐食
・下地材の劣化
・カビや腐朽菌の発生
・シロアリ被害のリスク増加
につながることもあります。
軒天に症状が現れている場合でも、原因そのものは屋根側にあるケースが多くあります。
瓦のズレや漆喰の劣化、防水シートの傷み、谷板金まわりの不具合など、さまざまな要因によって雨水が侵入することがあります。
今回も軒天だけでなく屋根全体を確認し、雨水の侵入経路について調査を行いました。
軒天だけを補修しても原因が残ったままでは再発してしまうため、まずは雨漏り原因の特定が重要です⚠️
軒天のブカブカ症状を放置すると、表面材が剥がれ落ちる危険があります。
さらに内部の下地材まで腐食が進行すると、軒天張り替え工事や下地補修工事が必要になることもあります。
初期段階であれば部分補修で対応できるケースでも、放置期間が長くなるほど工事範囲が広がる傾向があります。
台風や強風のシーズンを迎える前に点検しておくと安心です😊
今回の現場では痛んだ軒天の上部にS瓦のズレが確認できました。
他にも浮き上がりなどがあり、瓦屋根の雨漏りが原因と判明しました。
今回は浜松市で行った雨漏り調査の様子をご紹介しました🏠
調査では軒天にヒビ割れや浮き、ブカブカ症状が見られ、長期間にわたり雨水の影響を受けている可能性がある状態でした。
次回は今回確認した軒天劣化に対して、どのような補修方法をご提案したのかをご紹介します😊
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