2026.08.17
こんにちは!街の屋根やさん浜松南店の“木村あずきです😊“ 今回の記事では、浜松市築30年を経過した住宅で確認されたで軒天ベニヤの劣化状況をもとに・剥がれが発生した原因や軒天材の種類・放置するリスク・補修を検討する際のポイントについて、現地調査の内容を交えな…
前回は浜松市の住宅での軒天ベニヤ現地調査で、表面の剥がれが進んでいるものの下地はまだ安定している状態をご紹介しました。
今回はその続きとして、「実際にどのような補修方法が考えられるのか」を、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。
軒天は見た目以上にお家を守る大事な部分なので、どう直すかで今後の安心感が大きく変わります。
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今回の軒天ベニヤは、表面の剥がれや浮きが部分的に進行している状態でした。
ただし内部の下地材は大きく傷んでおらず、すぐに崩れるような状況ではありませんでした。
この段階は「軽度〜中度の劣化」であり、補修方法の選択肢がまだ複数ある状態です。
放置すると剥がれが広がり、下地まで影響が出る可能性があるため、早めの対応が安心につながります。

比較的劣化が軽い場合には、傷んでいる部分だけを交換する方法があります。
既存のベニヤを撤去し、新しい材料を張り替えることで見た目と機能を回復させます。
ただし、同じ材料を使用する場合は今後も湿気や経年劣化の影響を受けやすく、長期的には再発の可能性が残る点があります。そのため、部分的な応急対応として選ばれることが多い方法です。
※画像は別現場のものです
今回のように下地が比較的しっかりしている場合、最も現実的で耐久性の高い方法が「ガルバリウム鋼板カバー工法」です。
既存の軒天ベニヤを撤去せず、その上から金属板(ガルバリウム鋼板)を施工して保護する方法になります。ガルバリウム鋼板はアルミと亜鉛を組み合わせた素材で、サビに強く長持ちしやすい特徴があります。
また、既存を残したまま施工できるため、工期を短く抑えられるメリットもあります。
ただし、下地の腐食が進んでいる場合は施工できないため、事前確認が重要です。
もし今後劣化が進行した場合には、既存の軒天をすべて撤去し、下地から作り直す方法もあります。
この方法は最も確実ですが、工事範囲が広くなるため費用や工期は大きくなります。内部の腐食や雨水侵入が確認された場合には、この方法が選ばれるケースもあります。
現時点では必要な状況ではありませんが、将来的な選択肢として知っておくと安心です。
※画像は別現場のものです
もし今後劣化が進行した場合には、既存の軒天をすべて撤去し、下地から作り直す方法もあります。
この方法は最も確実ですが、工事範囲が広くなるため費用や工期は大きくなります。内部の腐食や雨水侵入が確認された場合には、この方法が選ばれるケースもあります。
現時点では必要な状況ではありませんが、将来的な選択肢として知っておくと安心です。
※画像は別現場のものです
軒天は単なる見た目の仕上げではなく、屋根内部を守る大切な役割があります。湿気や雨水の侵入を抑えることで、建物全体の劣化を防いでいます。
そのため、小さな剥がれでも放置すると内部環境に影響が出る可能性があります。特に築年数が経過した住宅では、早めのメンテナンスが安心につながります。
今回の浜松市の軒天ベニヤでは、下地は安定しているため、部分補修・張り替え・カバー工法のいずれも選択肢となる状態でした。
中でもガルバリウム鋼板によるカバー工法は、耐久性とメンテナンス性のバランスが良く、今後の劣化予防としても有効な方法です。
軒天は普段見えにくい場所ですが、気づいたときには進行していることも多い部分です。小さな違和感の段階で確認することが、お家を長持ちさせるポイントになります😊
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